公開日: 6月 12, 2020 - 最終更新日:6月 12, 2020

【京都長岡京】ウイルス飛沫を防ぐ!風や音の出ない光冷暖でホテル滞在が快適に

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「ホテル滞在中はお客様にできるだけリラックスして過ごしてもらいたい…」

そんな思いから、当ホテルのエグゼクティブツインとデラックスツインのお部屋には「光冷暖」を設置しています。

「光冷暖」(F-CON/エフコン)は、お部屋で快適に過ごすための新しいシステムです。

今回の記事では光冷暖の特徴をお伝えするので、当ホテルでの滞在のヒントにしてくださいね!

光冷暖とエアコンの違い

まず光冷暖とエアコンの違いからご紹介します。

「エアコン=Air Conditioner」は一般家庭にも広く普及している空調設備です。エアコンは文字通り「Air(空気)」を介して部屋を温めたり冷やしたりします。

一方、光冷暖はエアコンのように空気を使って部屋の温度を調節しません。

風が体に当たらないので「夏にエアコンの風を浴びて体がだるくなった」「肌が乾燥する」ということが起こりにくくなります。

風を受けるストレスが激減されるということが、エアコンと光冷暖の大きな違いです。

光冷暖の特徴

遠赤外線の「放射」を活用

ではエアコンとは違い何を使って温度を調節しているかというと、「遠赤外線」です。

遠赤外線の放射を使って温度変化を生み出しています。

これは太陽が自然界で地球を温めている原理に習っているので、自然の中にいるような心地よさが味わえます。

独自のシステムで夏はパネルが熱を吸収し冬はパネルが熱を発し、年中快適な温度でご利用頂けます。

無音・無風

遠赤外線の放射で温度変化を生み出すので、光冷暖は「無音・無風」です。

つまり、部屋の埃が舞い上がることがありません。

さらに音が出ないため睡眠の質が向上しやすいという特徴もあります。

「エアコンの音が気になって眠れなかった」ということが避けられるので、ホテル滞在が快適になります。

室内温度を一定に

最後に光冷暖の大きな特徴として、室内温度のムラが少ないということがあります。

部屋の隅だけが寒すぎたり暑すぎたりしないので、体の負担を少なくしてお過ごしいただけます。

こういった特徴から医療施設や学校などの公的機関、さらには一般住宅にまで光冷暖が導入されており、建築業界で話題の設備なのです。

ウイルスが飛沫しない冷暖房

コロナのこともあり、現在は施設の安全性や衛生面がホテル滞在での優先事項になってきています。

そこで注目を浴びているのが、風が出ないのでウイルスや花粉を部屋中にまき散らさない光冷暖。

ご自身や大切な人の安全を確保しながら滞在するためにも、光冷暖が備わったお部屋へのニーズが高まってきています。

光冷暖を体験したいならホテルディスカバー京都長岡京で!

一般住宅や各施設で導入が始まっている光冷暖。

「一度体感してみたい!」「家を建てるときの参考にしたい」

そんなときはぜひホテルディスカバー京都長岡京でご滞在ください!

夏の暑い日や冬の寒い日に光冷暖を体験して頂ければと思います。

当ホテルは阪急京都線長岡天神駅前にある新築ホテルです。

1階にはまちバルSUBACOがありランチやカフェ、夜のパーティプランでご利用頂けます。

皆さまのご来館を心よりお待ちしております!

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Hotel Discover Kyoto Nagaokakyoのスタッフです。
ホテルにて生まれる様々な体験や交流についてお届けさせて頂きます。
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